内容説明
深海ファン必携! 国立科学博物館の特別展「深海」でも展示されたJAMSTEC研究者・藤原義弘の写真を85点掲載。研究者である著者が深海調査船で、また自身の研究室で撮影した、生きたままの深海生物写真のみを載せている。地上で生存させることが難しく、標本撮影に頼ることが多かった深海生物の奇妙で美しい素顔とともに、最先端の深海情報をわかりやすく解説。一読すればあなたも深海生物のとりこに!
暗闇なのに派手なハゼ/たった3ミリの吸血ウミクワガタ/虹色のウロコをなぜ落とす/ヌタヌタした“鬼ババ魚”/背中に光感知センサー搭載!/内臓も卵もアシに詰め込む/重さ2キロの巨大ダンゴムシ など
目次
新(暗いのに、派手なメイクをしています―ベニハゼの一種 深海で発見された美しい絞り染め―ベニシボリの一種 ほか)
幻(小さな小さなクリスマスツリーは、単細胞生物と共生細菌だった!―ツリガネムシの一種 暗闇のなか、鮮やかな蛍光は何のため?―イソギンチャクの仲間 ほか)
命(たくましい女性にかじりつく人生―オニアンコウの一種 大きなお母さん、沈木に穴掘る―メオトキクイガイの一種 ほか)
驚(フテてるワケじゃありません―ミドリフサアンコウ 熱水域から、ただ今、見参!―ユノハナガニ ほか)



