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内容説明
時間の流れは残酷で、あらゆるものに変化を義務づけている。何もかも、同じままではいられないなら、俺は医療をよりよく変えたい！そんな切なく熱い、最後の想いが伝わる第11巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
FK
9
終わり方に納得できませんが。第二部でなにか変化はあるのか？2014/12/13
星野流人
8
第１部完結。自らの命を燃やして患者を救い続ける、最上の命医である命の姿に涙が出た。ただ、本編の感動を、オマケが壊してしまった感じも。あっさりネタバレするし。そしてあれだけぐちゃぐちゃになっていた恋愛模様も、結局は収束せず。第２部に続くとはいえ、いろいろ欠落したままのような。 ……初期の正ヒロインは瀬名だったのが、完全に真中さんにヒロインの座を奪われてるなあ。2010/06/18
みかん@道北民
6
図書館本。カバー絵の命が好き。女の子にしか見えないフリーダムな兄登場。視点がすっかり真中先生に。相手が仕事以外には鈍感な命じゃ大変ですね。行く末はどうなるのかしら。ってこっちがｽﾋﾟﾝｵﾌなんですね。どーりで最早神か仏かって領域なはずだわ、命。どーやって生き延びたんだろう。2015/07/24
高等遊民
6
魚介類アレルギーかとおもいきや、寄生虫のアニサキスアレルギーなんてこともあるんだね。アニサキスてあれでしょ。サバについてるらしい白いウネウネしたやつ。胃をかじっていたくなるらしいが。「命って奇跡なんだ。俺はその奇跡を守るこの仕事が大好きで…その仕事をしている仲間も大好きで…今だって最高に幸せなんだから」本編は第二部につながるプロローグだったとオマケで語られているが、完璧超人たる命の采配は面白かった。第二部に期待したい。2014/08/03
LIV
6
第一部の最終巻だそうで。そもそもこれ第二部の本編のためのスピンオフだったのか。知らなかったのでビックリ。てっきりあっちがスピンオフだと思ってた。でもそれにしてもホモが嫌いな女子はいないという名言を思い出した。真中先生…。2013/06/11
