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内容説明
可愛いテントウムシが恐怖の害虫に!? 人を襲うミツバチが街中を飛び回る!? そして、人生の岐路に立つ少女に、稲穂が虫を、人生を、自分自身を語る!! 知的昆虫ロマン、感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
4
打ち切り感あるなあ。2017/01/06
ヤチ
3
ついに完結。てんとう虫の話が一番印象深い。害虫駆除の知恵や食性について知識が非常に興味深かったから。それに加えてアリの生態の比喩についてはこの前にフランケン・ふらんを読んでいたのでこれまた関心を持った。最終話は他人の相談という体を持って稲穂ちゃんの意見をアウトプット&整理という正しく成長をガッツリ一望できる話であり、なんか一時期再びひきこもったときに比べてよくなったなぁというのがわかってよかった。2010/06/21
Catch_22
2
ただ単純に面白かった。まぁストーリーはおまけでwww2013/06/17
読み人知らず
1
最終巻でした。最後は無難にまとめつつも打ち切り臭を感じる。だんだん変な感じがなくなってしまったのがもったいなかったのかな。2014/09/14
melkor
1
すべての原因は虫。家庭の医学を読んだあとのようななんとも言いがたい焦燥感もないではないが、面白かった。強引過ぎる性格付けも、まぁまぁいい感じに虫の恐怖を中和してくれてよかったかもしれない。2012/01/12