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内容説明
著者は40年にわたり、全国から応募されたアイデアや発明の審査を続けてきた著者が、過去に大ヒットした発明を取り上げ、発明家たちがどのようにしてアイデアをつくり上げていったのかを紹介。また、「ひらめきの感性」を磨き、アイデアをつくるための効果的なトレーニングとは。
目次
プロローグ 奇抜なアイデアのつくり方「十箇条」
1 莫大な特許料を取得した大ヒット「アイデア」
2 人助けに貢献した大ヒット「アイデア」
3 あまりにユニークな「アイデア」
4 人類に貢献した大ヒット「アイデア」
5 アイデア力を磨く「ひらめきトレーニング」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
シラヌイ
1
板チョコの切れ目からカッターナイフの折れ刃を思いついた人、ティッシュペーパーのポップアップ方式を思いついた人。言われてみれば「そんなん簡単に思いつきそうじゃん」と思うけれど、それを思いつきそうで思いつかなかったからこそ、発明なんだろうな。・・・というわけで、古今東西、ちょっとしたことから世紀の発明まで、皆が知っているあれこれを発明したひとのひらめきについてまとめられた一冊。でも、ちょっといろんな本からの抜き書き集っぽい感じで、とくにオリジナリティはなかったのが残念。タイトルと内容とにちょっと相違ありかな。2010/08/10
ぷくらむくら
0
知らない話が半分くらいあり、面白かった。2013/09/03
ヘムレンしば
0
「~のつくり方」となってますが、ノウハウ本じゃなくて雑学本と言った方が良いでしょうね。過去の発明家が、どんな風にアイデアが浮かんだか?どんな人達だったか?が主に描かれています。これなら自分にも出来そうだ!と思えるような内容です。 遊び心が大事なんですよね。2012/09/29