内容説明
世界を変えた思想家と革命家。共産党主義のカリスマが、ついに霊言公開!死後の世界を断固として認めない人間が、死んだのちに。いったいどうなるのか。その戦慄の真実をお届けする。「死後は無」と思っている唯物論者や60年・70年安保世代、必読の書。
目次
第1章 死後のマルクスを霊査する―二〇一〇年四月四日マルクスの霊示(マルクスの死後の行き先を調査する マルクス思想の「三つの問題点」を検証する 欠陥だらけの「マルクスの経済理論」 マルクス思想の矛盾を問う 神を否定した人間の哀れな末路 ほか)
第2章 毛沢東が語る「大中華帝国」構想―二〇一〇年四月五日毛沢東の霊示(毛沢東革命に対する霊的検証の必要性 毛沢東思想では死後の生命を説明できない 革命運動の奥にあった真の目的とは 中国はアジアの覇権国家を目指している 日本の外交は、どう見えているか ほか)