メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

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メール文章力の基本 大切だけど、だれも教えてくれない77のルール

  • 著者名:藤田英時【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 日本実業出版社(2016/02発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534047168

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内容説明

いつも使うけど、きちんと教わることのなかった「恥ずかしくないメールの書き方、送り方」。「メールは1往復半で終える」「用件が2つあるなら件名も2つ」など仕事のできる人がやっている、短く、わかりやすく、見やすいメールが書ける77のルールを「良い文例・悪い文例」を対比する構成で紹介。巻末の「よく使うメールのひな型集」「よく使うメールのフレーズ集」を含め、即効性満点の1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

63
大切だけど、だれも教えてくれないメールの文章力の基本が書かれていました。メールの文章力、発信力、返信力についてオーソドックスに書いてあり、社会人になり何年か経っている人は、実践しているのが殆どだと思います。この本は社会人になりたての人が、メールってどうやって書くんだろう?と勉強したい時に利用する本かと感じました。それでも体系的に書かれており、非常に読みやすかったです。2017/08/09

mura_ユル活動

53
【読みたい本読了】メールの基礎ですが、恐らく80~85%以上は網羅できているはず。ビジネスメール文書の特殊性。例えば、手紙をうまく書ける人がメール文書がうまくできるとは限らない/家庭でも学校でも習うこと少ない、等々。私の世代も会社に入ったときは郵送&FAXの世界でしたので。他者のメール文書を見て、良いと思うものを吸収していったという感じ。概ね網羅できていました。「回答させていただきます」⇒「ご回答いたします」はできていなかった。(メール文書の内容ではないですね(笑)。)2015/05/05

Kentaro

30
メールの書き方ひとつで、相手を不快にさせたり、効率を落としたりする。我々世代にはほぼ常識として理解されているものと思えるが、現在の若手にはちょっと面倒くさいことと写るだろうか。ここでは仕事の依頼から、お礼、挨拶など直接あって話さないことをメールで済ませることを前提にすべてが構成されている。本書の内容は、メールの使い方、仕事の仕方として考えれば全く違和感はないが、仕事上のコミュニケーションの手段にもSNS的コミュニケーションやチャットが広がっている現状においては、ちょっとしたアレンジも必要かもしれない。2019/07/15

かな

14
平野 友朗さんの『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』と合わせてPrimeで読んでみた。前者では日々の業務の一環としてのメールを書く心構えが主に説いてあり、こちらは実際の文面を書くこつや、テンプレート、フレーズなどが紹介されている。両書の内容を実践できたら、メールに費やす時間が短縮されそうだし、何より伝わりやすい文面を書けるようになりそう。メール業務に時間を取られる、文面に自信がない、という人は読んで損のない内容だと思う。2019/06/30

501

13
日々仕事で書いているメール文がいいのか悪いのか分からないと思ったので読む。大体よさそう。メールの書き方が例文と端的な説明でまとめられていて、さくっと読めてポイントが分かる。勉強になったのは「です」を形容詞と動詞につけない方がよいということと、「~させていただく」は別の表現にできないか一旦考えるべきということ。2019/07/06

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