内容説明
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機械工学はものづくりに関わる工学分野を包括した横断的な工学です。本書は、機械の専門知識をもたない人を対象に、身近な製品や機器を題材にして、フルカラーの写真と図解でわかりやすく機械工学の取り組みと考え方を理解することができます。
目次
第1章 家の中の機械を考える
第2章 街を歩いて機械を考えよう
第3章 機械の仕事としくみ
第4章 スクータのCVTとバイクの中身
第5章 機械のコミュニケーションは図面から
第6章 機械で扱う力を考えよう
第7章 モノのつくり方と材料
第8章 動く機械のしくみを考える
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
アメフトファン
7
最近仕事でらもう少し専門的な知識をつける必要性を痛感しました。そこで、小説➡仕事関連➡小説➡仕事関連というように読んでいくことに決めました。でも小説が大好きなので守れるかどうかは極めて微妙です。この本は機械系にもう少し詳しくなれるよう読みました。文系の私にはちんぷんかんぷんな記述も多かったですが、豊富なイラストのお陰でなんとか理解する事が出来ました!2013/10/08
ネオおしりいぬ
1
中々面白いけれど、章によって具体性の上下の差が激しいです。2013/09/29
菜の花
1
「イチバンやさしい理工系」シリーズの1冊。すみません、全然やさしくないんですけど!一応、理学部で物理学を専攻していたにも関わらず、この本は一部、理解できず。多分、この本を読むために別の調べる本が必要。やさしいところとやさしくないところの差が結構大きいのと、知らない用語が説明なしで登場しまくるため。ターゲットがちょっと謎。2011/06/02
ponponponジュース
0
機械工学のキホンとあるが、各科目を学習するという形ではなく、 身の回りの物を分解して、どういう構造か解説している書籍。 前者を学びたいのであれば、サイエンス・アイの機械工学の本を 読んでみたら良いと思う。 分解してみるのが好きな方っていますよね? そういう方って結構機械についての知識をみるみる吸収していって いるイメージがあります。 これまで分解等してこない人生だったので、機械に親しみを持って 最終的に学問としての学習にも繋がれば と考えている方には 良書かも。
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