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内容説明
NHK教育テレビで放送された人気アニメ「やさいのようせい」が絵本になりました。今回のお話は…。レタス、プチトマト、ガーリック、白ナスとボール遊びをしていた芽キャベツは、タンポポの綿毛が飛んでいくの見つけて追いかけました。あと少しで追いつきそうなとき、芽キャベツは足を踏み外し…。幸い、落ちたところは花カゴの上。芽キャベツにとってはまるでお花畑です。「いいにおいだよー!」と皆を呼んで、お花の上で遊びます。花びらでサーフィンをしていた白ナスがすき間に落ちそうになって、芽キャベツも一緒に花の根元に落っこちて。そこで好奇心いっぱいの芽キャベツは、タンポポの花が枯れて、まっ白いフワフワの綿毛になる様子を見たのです。綿毛はタンポポの花の赤ちゃん。フワフワと飛んで、落ちたところに芽を出すのです。芽キャベツは、長い旅に出るタンポポの赤ちゃんに、レタスたちと一緒に手をふって見送ります。そして…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
22
可愛くてユニークなキャラの絵本だと思ったらなんと天野喜孝作とは2017/06/08
たまきら
19
天野さんのキャラクターかわいいなあ…。オタマは芽キャベツが大好き。2017/03/15
アルビレオ@海峡の街
6
NYサラダ、絵本があったとは!ていうか、天野喜孝だったとは!!2014/04/17
とりじまカラス
4
あの大作RPGのキャラクターデザインで有名な天野喜孝の絵本。 芽キャベツたちの小さな冒険が描かれます。 氏の作品だけあり、絵柄が大変繊細でキレイでした。2019/03/09
雨巫女
2
久しぶりのやさいのようせいたち。いつもどじな白なすにどぎまぎです。2010/05/20