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内容説明
仕事人生も30年近くになり、それなりの業績を残し、肩書きや責任もついた。定年まであと10年、どう形を後に伝えるか、どう応援するか。もしくは第二の人生について、どう考えて実行していくか。人生後半戦を楽しく有意義に過ごすための、兄貴からの指南書。
目次
1章 51歳からの生き方のルール
2章 ワンランク上のリーダーのルール
3章 51歳からの育て方のルール
4章 51歳からのコミュニケーションのルール
5章 51歳からのキャリアのルール
6章 51歳からの学びのルール
7章 51歳からの家族のルール
8章 第2のスタートのルール
9章 51歳からの遊びと健康のルール
10章 51歳から開いていくルール
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiropon181
3
当たり前のことがこれでもかと書かれています。ただ、50代は会社員の第4コーナーだけど、人生の後半戦の第1コーナー、このコンセプトに出会っただけで開いた価値あり。2023/08/06
くらーく
3
第6章以降だけ。典型的なマニュアル本の体裁ですな。○○しましょう、って。 50代は第4コーナーか。普通は第4コーナーは鞭で叩かれて、精一杯走って。。ゴールなんだけどね。第二の人生の第一コーナーって、いったいどっちなんだね。第一コーナーで全力で走っていたら、持たないと思うけどな。 まあ、戯言です。1954年生まれの著者は司馬遼太郎がお好きなようで、坂の上の雲とか龍馬が行くとかを出しているけど、そういう世代だよな。右肩上がり、頑張れば報われる、向上心が高い世代。だからこその提言が並ぶ。 今は、どうだろうなあ。2022/06/11
ひで
3
50歳シリーズ第三弾読了。学び、気づき、行動がキーワードでした。改めて、坂の上の雲を読みたくなりました。2017/02/17
北山央晃
3
こういうジャンルの本を読むのは、そこからなにかを得たいという年でもないな。あ、同じことを考えているとか、そうなのかとかそういうなにか安心感を得たいのかもしれない。 きょうのひとことは「知性で歳をとる」に決定!2015/10/17
gorobee
2
こういう本は、読むのにそれほど時間がかからないので、出張帰りの電車で読む用に購入。 最近先のことを考えてモヤモヤしていたので、読んで色々な考え方に触れることができた。2023/10/17