アドラー 人生を生き抜く心理学

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アドラー 人生を生き抜く心理学

  • 著者名:岸見一郎【著】
  • 価格 ¥733(本体¥667)
  • NHK出版(2014/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784140911556

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内容説明

人はトラウマに翻弄されるだけの脆弱な存在なのか?
精神的閉塞感に一石を投じる勇気の心理学

過去は変えられなくても、「今現在」そして「未来」は変えられる。トラウマを振り切って、強い意志と勇気と希望をもって人生を生き抜こう! 理論と実践が緊密に結びついたアドラーの心理学の真髄を、その人生と織り合わせながらひも解く。現在日本の精神的閉塞感に一石を投じる知的興奮の書。

目次

序章 アドラー心理学とは―常識へのアンチテーゼ
第1章 フロイトとの出会いと訣別―欲求の根源をめぐって
第2章 「どこから」から「どこへ」―原因論と目的論
第3章 ライフスタイル―自己と世界の意味づけ
第4章 共同体感覚―自分への執着を超えて
第5章 優越性の追求―「善」の実現
第6章 神経症的ライフスタイルからの脱却―シンプルな世界を生きる
第7章 アドラーの教育論―人生の課題と勇気づけ
第8章 他者との関わり―個人の独自性と他者との共生
第9章 この人生をいかに生きるか―現実と理想を見据えて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

harass

56
同著者の「嫌われる勇気」を読んでいろいろ感じ、あの対話形式ではないスタイルの本を探していて借りる。対話形式というのが読みやすくさせる工夫であるとわかった。アドラーの境遇と考えかたの影響などが詳しく書かれているが、内容的にはほとんど同じだろう。ただ、この著者の主観意見のように思われるところがいくつもあり、もやもや感は変わらず。人生観として割り切ればいいのだろうが、個人的に引っかかる。他の著者によるアドラー本はどうなっているんだろうか。森田療法や現象学やニーチェを連想する考えかたなどは面白いのは確かだが。2017/01/12

ゆか

39
こちらは少し、難しい印象。「人からの評価を気にかける子供がいる。人からよくいわれたら喜び、悪くいわれれば悲しんだり憤慨したりする。これはおかしいだろう。人の価値は他者からの評価に依存しない。略 他者の評価を気にかけるというのは、人が自分について持つイメージ、他者の自分への期待に合わせようとすることである。」子供に、これから生きるにあたり心にとどめてほしい言葉です。2016/03/14

クサバナリスト

13
2月の100分で名著でアドラーがとりあげられるので、同番組の担当講師の本作で予習。最近、話題となり売れている『嫌われる勇気』は図書館順番待ち中。アドラーのように未来をとらえ実践できれば良いのだが、、、。2016/01/31

しおり

12
厳しいことをおっしゃる。アドラー心理学の根の部分はキリスト教の思想があると思った。共同体感覚、見返りを期待しないなど教会で聴く説教の要旨も大体近いところで落ち着く。劣等コンプレックスが高まると神経症になる。「口実を設けて人生の課題に直面しようとしない事態を指して、アドラーは人生の嘘と呼んだ」。本文の言葉を用いるなら私は「甘やかされた子供」だ。世界を敵だと思うこと、仲間に関心を寄せないこと、これが人生を険峻にする要因。こころがしんどいのでこれ以上書く気にならないが、折に触れて見返す必要がある本だと思った2021/05/23

nakamura masaru

12
アドラーの伝記と理論の基礎が気軽に学べる本。 この本と、アドラーの著書の英訳を突き合わせて読む計画。2021/03/16

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