角川つばさ文庫 こぐまのクーク物語 春と夏

著者名：かさいまり

KADOKAWA（2014/02発売）

• ISBN：9784046310514

内容説明

クークは、動物たちと、ゆたかな自然の中、いきいきと育っていきます。そして、クークの家は森のキッチンというレストラン、父さん母さんがおいしい料理をつくってくれます。八つの感動物語。料理レシピつき。【小学初級から　★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[更紗]

こぐまのクークがかわいくてほっこりしました。でてくるご飯も美味しそう〜！

2014/11/15

[みどるん]

児童向けなのであたたかい話。かと思っていたら、知らない方が幸せということもあるんだよというシビアな話も。

2014/06/26

[ひろん]

みんなに選ばれてNo.1とあったので、3年生の娘に購入。低学年向けなのですが。娘にはちょうど良さそうだったので。でも何故か息子4歳が気に入ったらしく、読み聞かせをする羽目になりました（笑）絵本じゃないのに…。これから夜寝る前に少しずつ読み聞かせをします。

2014/03/03

[とりじまカラス]

まさに児童書の入門編と言える作品。 昔ながらの絵本的な世界、そこにさまざまなアイデア料理や、大人をも考えさせるテーマ性が描かれています。 手軽ながら奥深い、良作でした。

2019/10/12

[みなかすみ＠道北民]

クークがとってもかわいくて、いろんな経験をして大きくなっていくだろうクークを見守って応援したくなります。絵もお話もかわいらしい。それから出てくる料理がとってもおいしそうです。

2016/01/25