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内容説明
「広告とは、企業が自社の商品・サービスを知ってもらうために生活者に送るラブレター」とはよくいわれることです。しかし、インターネットの登場によって、企業から生活者へという一方通行のラブレターの有り様が変化しつつあります。また、生活者が広告をなかなか見なくなってきたこともあり、広告会社はさまざまな対応に迫られ、組織像を含めて急激に変化してきました。本書は、「広告とは何か」をはじめとした基礎知識を押さえつつ、激動の広告業界の「今」が初心者でも理解できる内容になっています。また、学生や他業種からの転職組が広告業界へ身を投じてすぐ必要になる知識、という基準で構成されているため、本書を読めば、広告会社に入ったとき、自分が何をすればいいのかが見えてくると思います。
目次
第1章 広告とは何か、今どうなっているのか(広告とは、企業が生活者に送るラブレターである! テレビの広告費が全体の3割を占める ほか)
第2章 広告はマーケティング活動の一環(マーケティングとは「売れる仕組みづくり」のこと 仮説のない調査から導き出せるものは少ない ほか)
第3章 媒体を使い分け生活者にメッセージを届ける(テレビ広告は多くの人に伝達するには最適な媒体 テレビ広告にはタイムとスポットがある ほか)
第4章 クリエイティブやプロモーションでメッセージを形にする(クリエイティブはアートではない プロモーションの領域はマス広告とPRを除くすべて ほか)
第5章 時代とともに進化する広告(ダイレクトマーケティングは生活者一人ひとりと向き合う 広告の効果測定は何を基準にする? ほか)
感想・レビュー
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akira
サラダ
tuppo
おーた
黒とかげ