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内容説明
警察の信頼を取り戻すため、国民に詳しい説明がないまま始まった新制度『徴正令』。「無作為に選ばれた一般人に、一定期間警察組織で働いてもらう」という…なんとも怪しい制度だ。よりによってこれに引っ掛かったのが、さえない青年サラリーマンの主人公・青田(あおた)くん。有無を言わさず正義の味方にされてしまった青田くんの明日はどっちだ!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜乃ドリル
3
後味悪すぎだけれど、続きが気になる、また、魅力的な作品の一つ。 はやく2巻が出てほしい。というより、なにか救いが欲しい。2011/03/07
シャドーぬーん
2
『モンジュ』と同じく庶民の視点から正義をテーマに扱った作品だが、ロボットが出ない、タイトルの通り主人公たちが完全に巻き込まれ型な分、「庶民が正義の味方という立場に放り込まれたら?」という仮定に対し、よりリアルなストーリーが展開されているように思う。ただほっこりしてる分、『モンジュ』の方が好きw2011/06/20
とのすけ
2
一応これも一種の警察もの?表面はモンジュと似てるけどキャラの方向性・雰囲気は真逆。リアル系の嫌さがある。2011/02/05
おはじき
1
正義警官モンジュといい、この作者は「正義」やそれを行う立場である「警察」というモチーフが好きだな。相も変わらず、コメディ回のキレっぷりが良い。2014/01/10
二代目よしぞ
1
ランダムに選び出された5人の国民に警察業務の一端を丸投げして、捕まえた犯人の有罪、無罪を目の前で決める!!これって結構ヘビィだよね(>_<) 裁判員制度をモチーフに描かれているんだろうけど、危険とも隣り合わせだし、『徴正令』には参加したくないかもりせないな・・・2012/01/18