- ホーム
- > 電子書籍
- > 絵本・児童書・YA・学習
内容説明
人気作家の新作スペシャル短編集! 赤川次郎「真夜中のにらめっこ」、杉山亮『名探偵ハットトリックと闇真珠』、はやみねかおる「砂人形おどる校庭で」、松原秀行「謎小鉄研 中央線の巻」。【小学中級から ★★】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
8
《私‐図書館》君達もっと修行して、是非名探偵になってほしい。2011/10/01
ひまわり
5
赤川次郎さんの『真夜中のにらめっこ』が心に残りました。動物園の檻の中にいるライオンの気持ちなんて考えたことがなかったなぁ。ライオンが死ぬまでに一度してみたいこと「思いっきり走ること。どこまでも。どこまでも。」動物園は人間のエゴでできているんだな,と思ってしまいました。2014/02/09
のほほん
3
「真夜中のにらめっこ」が一番印象に残っている。私は・・・自分で自分を檻に入れているのかも。ライオンさんに教えられた。2015/10/31
かな
3
子ども達に人気の作家による、ミステリー短編集。かる~い推理ものです。読みやすいので、初心者に特にいいかな。個人的には杉山亮さんの名探偵ハットトリックが楽しかったです。シリーズ化すればいいのに!2010/06/14
紫伊
2
はやみねさん目当てで読みました。長曽我部先輩は小学生の頃からこうだったとは驚きでした。どうしてこうなったのか気になります。あやかし研究会につきても気になります。あと前すきだった松原さんのお話を読めて楽しかったです。パスワードも久しぶりに読みたいなぁ。2013/08/25