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内容説明
大身旗本・桜井家に引き取られて一年経ったそうび。御三家のひとつ水戸家の跡継ぎ迪聖(ミシェル)たちと通う学校にも慣れた頃、薩摩藩主・三女の島津爽がミシェルに憧れて編入してきた！ミシェルと男前女子・爽、そうびの三角関係が…！？体育祭も見逃せない！！(このコミックスには「【プチララ】ちょっと江戸まで story12～17」の内容を収録しています。)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
30
相撲。赤鴉。クリスマス。2018/02/19
ヒロ＠いつも心に太陽を！
18
２巻の吉原に行くしかなかった女の子の話といい、大名の娘として生まれたものの務めとして４０歳年上の相手に嫁ぐ爽さんの話といい、ソウビたちが簡単に彼女たちの運命を変えられるわけでも変えようとするわけでもなく、でも彼女たちにつかの間の安らぎを与えている何気ないエピソードが好きだなぁと(*^∨^*)あと『分かれ道』でぼっちゃんがシュロに語った「宿題」の言葉が印象深かった。３巻、好きかも！！2012/05/18
YO-HEY＠紅蓮ロデオ
18
文句無しの面白さ。男女入れ替わりを見たときに、変な感じに見えた原因は、すでに自分の脳内で坊ちゃんとソウビの性別が逆転していてたからだと、読後に発覚。2010/03/10
シルク
11
ひとに貸す前に再読。みょうちくりんな(笑) 諸設定が、わたくしにはとても愉快。長髪の若様、「はーげんだっつは美味よの～」とか。ちょんまげ・着物のひとびとが、オサレフレンチを囲み、箸で「モギュモギュ」食ってたり。わたくしは、この世界観とても楽しくて好きなのだけど、うーむ、好みはわかれるものであるようだな。今回これを貸した相手は、「なんかよく分からない」と、理解不能に陥ってる様子だ。2023/09/23
ako
9
若様やる時はやる子です。運動会でのスリラーは見事でした(笑) 「ちょっと東京まで」で男女入れ替えた設定はもうちょっと見たかったかも。2014/12/30
