富士見ファンタジア文庫 モンスター・コレクション 烙印ゼミナール1

著者名：大井雄紀【著者】/安田均【原案】/７０１０【イラスト】

KADOKAWA（2014/12発売）

• ISBN：9784829134870

内容説明

大剣を持つ少年アッシュは、力を得るため魔法学園の門を叩く。義姉の召喚士ルファや天然格闘少女パッフェルなどの仲間たちや、己の体に魔力を刻む「烙印魔法」との出会いが、少年を熱く激しい戦いへと導いていく――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[シュエパイ]

滅びてた！いや、亡びてた！精霊を封じる剣で体がー、ってのは、あの世界でもまだ体にエレメントが存在してるからなのかなー

2010/02/21

[織部勇斗]

久しぶりにモンコレ世界触れてみようと思ったら、いつの間にか六門世界が大変なことになっていた……。「１」と銘打ってあるとおり、まだまだ続きそうな感じ。過去のシリーズのように長く続いてくれるといいなぁ。

2010/02/19

[イノ]

舞台が六芒世界と名を変え再スタートしたモンコレノベル。六門世界時代の作品を知っているとにやりと出来る作品だが知らなくても設定説明があるから読める作品である。純粋なファンタジー物としても十分面白いのでTCGの世界観補足ノベルと尻込みせずに、読むことをおすすめします。

2010/02/23

[ましゅ]

なんかいろいろもったいない作品だな～。いろんな種類の魔法が出てくるのに登場人物少ないし、義姉をプッシュしてるのに中盤まで絡みないし。物語の感じは好きだっただけに残念。

2010/03/26

[JORI]

モンコレは知らないがドラマガのやつがいい感じであったので読んでみた。話は最初から説明不足で予備知識がない自分ではよく分からないまま話が進んでしまった。人物の背景も説明不足であとから唐突に設定が出てくるような感じで読むのが辛い。地雷といえば地雷に含まれそうな作品

2010/03/19