内容説明
幼なじみの伊勢と誘は、高校の学園祭で白雪姫を演じた。王子は伊勢。そしてなぜか姫役は誘がやることに。本番が始まるが、クライマックスで伊勢は逸話を残すまでの行動をとる。そのことが原因で誘は彼女にフラれてしまいうが、伊勢に話すと伊勢は誘にさらに意味深な言葉を投げるのだった。月日は流れ、仲良く同じ大学に通う二人の前に、高校の逸話を知る四人の不思議な後輩たちが近づいてきた…。究極の愛とはいったい何なのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なー
3
BLかと思って手に取りましたが、正体を隠したり明かしたりのミステリー要素もあって楽しく読めました。伊勢(河合伊勢『かわい いせ』。表紙右のお兄さん)はとっても捻くれ者で、誘(張名誘『はりな ゆう』表紙左のお兄さん)と付き合っているんだけど、誘の事を一緒にいる価値はないと言い切ります。けど『だからこそ一緒にいる意味がある』という伊勢の言葉、好きなら好きと言えばいいものを…でもそういう感じじゃないと一緒に居る理由にはならないのかな。二人の小学生の時のエピソードが印象的でした。2022/12/15
まほ
0
こんな友達あんまり欲しくないなあ。書き方がミステリっぽい?2011/05/20
ハルト
0
愛ってなんだ?と。極まりすぎて不可思議な愛の形。理屈っぽいBL、のような?一方がとても変人すぎて、愛の形が複雑すぎる。でもたしかにそこにあるのは愛であって…。愛する価値がないからこそ愛する価値があるという反証的な愛の物語でした。でもそれ結局シンプルに言えば好きってことなんだよね?と思ったり。けどこんな相手に愛されるのも大変だ。愛がなければ愛されてはいられなさそうw2010/05/01




