内容説明
荒地だった横浜駅西口を独力で開発した構想力、独自の技術が光る車両、
そしてJR、東急に乗り入れ都心への直通を目指す相鉄の過去と未来が一冊に。
目次
1 横浜の救世主
2 横浜発展の原動力は相鉄と東急
3 相鉄グループ
4 相模鉄道の歴史
5 相模鉄道の路線
6 相鉄の車両技術
7 相鉄の車両
8 のびゆく相鉄グループ
9 メモリー―「おかいもの」電車
10 相模野の四季をゆく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲雀丘 正雀
1
相鉄が如何にして横浜駅を開発したか、、、まぁ親いわく昭和30年代は西口なんて資材置き場だったからねと言われて相鉄がその資材置き場を日本一にしたか?と言う事までは書いていないがそれが基盤で相鉄は大きくなったと言っても過言ではない。沿線住民はもちろん、相鉄を知らない人は見たほうがいいかも。2018/09/17
rbyawa
0
b027、西武、京王と続いての3冊めでやたらと高い評価「横浜そのものの開発をした私鉄!」とのことで期待して読んでいたのだが、高島屋を出展要請した辺りで話が終わってしまい、続いて車両単位の足回りへの拘りが延々と続き、相鉄いずみ野線沿線はちょっと鄙びてるけど便利でいいよ、と終わってしまったような風情。足回りに拘るのはいいけどそれだけで終わったら鉄道マニアにも着いていけない人がいるよなぁ。横浜駅用地の入札に当時は親会社とも言える東急に競り勝ったよ、とかいすみの線の珍しい機構が、とか面白い話はあったんだけどね。2011/04/21
ssasachan
0
相鉄のことを高く評価しているものの、8000系、9000系でのセミクロスシートの採用については何のコメントもなし…2010/07/19
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