内容説明
ゼロから起業し、6年で年商110億円を達成した男が明かす「儲かる農業」の仕組みとは? 各国が輸出規制を強め、日本の「食」が危機を迎える中、日本の農業を元気にする! という夢に挑戦する男の姿を追う。
目次
第1章 日本中に畑を増やし、農業を元気にする!(負け犬根性を捨てることから拓ける未来 「鈍感力」と、会社を支える「志」)
第2章 儲かる農業の可能性と業界の悩み(農業の喜びと、農家が貧しいワケ 日本の社会が抱えている危機 日本の農業の可能性と問題点)
第3章 起業までの道(ベンチャービジネスとの出会い 起業のための準備期間)
第4章 経営者としての信条(企業は人なり ナチュラルアートの「危機管理」)
第5章 農業革命に懸ける!(百年続く会社を作る 「農業革命」への道)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
つらぬきまる
2
著者の「思い」はつづられているが、肝心の経営内容があまりわからなかった。2010/03/09
Harutobi
0
精神論がメインで一念発起するための本という位置づけですかね。肝心なノウハウは特にないように思います。大事なものは情熱、人間関係、利益追従ではなくニーズのためという感覚。2017/05/19
Humbaba
0
誰もやったことがないというのは,できないということとは別である.確かに誰も通ったことのない道を進むのは困難がつきまとうだろう.しかし,そんな道を進んだからこそ見られる景色というものも存在する.2012/03/08
水草遊人
0
思いは充分伝わりますが、肝心の?事業内容や手法がわかりません。 しかし、このくらいの思いがなければ起業の意味がないということでしょうか。 失敗したらどうするのだ?の質問に私は「失敗してから考えます」と答えた。 農業者が農業経営者になるよりも経営化感覚のある人材が農業者とジョイントするのが現実的。 などは、同感しました。2012/03/12
SADA
0
正直いまいちだった。買って損した2010/10/09