内容説明
ドラキュラ公、ピョートル大帝から毛沢東、スターリン、フセイン大統領まで、世界に悪名を残した暴君たち。彼らは欲望を満たすためなら、手段を選ばず国中を処刑場とした…例えば1972年頃マルコス政権下のフィリピンでは、鼠の死骸を口に押し込む、囚人の耳を削いで本人に食べさせる、性器に電気ショックを与えるなどの拷問が日常的に行われていた。その“狂鬼”が目覚めたきっかけは何なのか? 生い立ちから最期まで、極悪人26人の<教科書にのらない世界史>。
目次
1 世界を震撼させた独裁者・暴君たち―近・現代編(毛沢東―残虐な暴力で中国を手中にした強者;スターリン―「大粛清」で国民を制圧した独裁者 ほか)
2 世界を震撼させた独裁者・暴君たち―古代?近世編(ドラキュラ公―串刺し刑を特に好んだ、殺戮の首謀者;カラカラ帝―弟を殺した後も、大量虐殺を続けた悪帝 ほか)
3 世間を騒がせたペテン師たち(ファン・メーヘレン―復讐心でフェルメールの贋作を描いた男;ジョルジュ・サルマナザール―架空の旅行記で巨万の富を得たペテン師 ほか)
4 残虐人間たち(エドモンド・ケンパー―祖父母から母まで殺めた殺人鬼;チャールズ・マンソン―薬物に溺れ狂気的殺人を重ねた悪党 ほか)



