内容説明
十津川の妻・直子が尿管結石で緊急入院した。幸い大事には至らず、退屈しのぎに院内を歩き回っていると、立入禁止の札がかかったガラス戸の向こうに「500」と書かれた病室を見つけた。病院の案内図には載っていない。ある夜、部屋の中から唸り声が聞こえ……。「特別室の秘密」他、東京を舞台に活躍する十津川班の刑事たちの活躍を描く傑作推理集。【解説】山前譲
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
涼
56
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/09/post-2fd633.html 再読だということに、まったく気づいていませんでした。2023/09/26
TEDDY曹長
1
短篇集ですが、相変わらずの十津川警部と亀井刑事のコンビネーションは素晴らしいですね。軽くよめる本です2012/12/26
涼
0
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2012/01/post-7a9e-1.html2017/03/06
かずお
0
短編集は内容的には少し物足りない印象。 それでもさらりと読めてしまう点はいいところ。2018/07/02
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