内容説明
ディベートの達人である著者が、自らの経験から培ってきた「伝わるコミュニケーション」「自分の考え方に相手を引き込む方法」を、多くのテクニックや思考法の中から100個厳選しわかりやすく解説。
目次
1 「整理力」を養う
2 「論理力」を鍛える
3 「情熱」が人を動かす
4 「見栄え力」を磨く
5 「質問力」を高める
6 「説得力」をアップさせる
7 「共感力」を育てる
8 「品格」を身につける
9 「おもてなし力」が勝負を決める
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろ☆
14
話し方の基本的な本質。2015/04/21
ゆきの
2
ディベートがバックグランドの筆者による会話における心構え。ノンバーバルコミュニケーションは大事だなぁ。 自分の癖とかしっかり反省して、リハして臨まないとだね。2016/12/06
ykshzk(虎猫図案房)
2
自分は話すのが苦手なのでなく、苦手なタイプや感情の起伏の激しい相手と話すのが苦手なだけかも、と気付かされた。無意識のうちに相手側に自分と同じ価値観や、穏やかな感情など、多くの物を求め過ぎていたようだ。価値観は違って当然、相手にも体調や感情の起伏があって当然、と思えればいちいち凹まずに済みそう。100人中100人に支持されるより、100人中51人に支持される生き方を目指すべきという内容には納得。大きな声で自信を持って話すといったことはもちろん大事だが、同じくらい、信念を持ってブレない自分を作るべきと感じた。2015/04/28
テコンドー
1
本書で書かれているように30分で読もうとしたが45分かかったつかれた。初対面の人と仲良くなる方法をテーマに読んだがディベートでの説得など目的に沿わない部分もあったので読み飛ばした。個人的に良いなと思ったのは見開きで左下にある名言コーナーだ。良いと思ったものをいくつかあげる。『人の言葉は善意にとれ、そのほうが5倍も賢い』『10人いて10人味方、これすなわち偽善者なり。10人いて10人敵、これすなわち悪人なり。5人敵5人味方、これすなわち君子なり。』2016/08/25
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