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内容説明
「ビジネスパーソンよ、本を出そう!」「本を出して自分ブランドを確立し、もっと活躍しよう!」というのが本書のメッセージ。
一般人がブレイクするのに、最も可能性の高い方法が本の出版。
では、どうすれば売れるような本が書けるのか?
著者が自らの体験をもとに、日々実践している情報編集力(インプット力&アウトプット力)の鍛え方・高め方を指南する。
目次
プロローグ 知的生産力を鍛えよう!
第1章 コンテンツを生み出す5つの技術―発想の方程式・情報編集術・発想術・観察力・読書術
第2章 アウトプット力を高める方法
第3章 書く環境を整備する
第4章 出版があなたの世界を変える!
おわりに つらいことも苦しいこともすべてネタになる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えっくん
15
★★★☆☆公認会計士であり数多くの執筆を手がけている著者が自身の経験に基づく知的生産力を鍛える方法を伝授。アウトプットすることは内面の成長を促す効果があり、それ以上にいろいろなインプット情報を効率的に収集することの重要性を感じます。ただ、各所挙げられている事例のトピックが唐突に出てきたり、多岐に渡って飛躍しすぎた内容も多かったので全体としてわかりづらい構成なのではと思います。どうでもよいことですが、そのトピックのひとつでもある「ジェットストリーム・アタック」はグフではなくドムの得意技の間違いですね。2015/09/18
あっくん
9
タイトルの通り、文章を読む~書くまでの知的生産術、さらに出版について書かれた本。 アウトプットを謳った本はこれで何冊目だろう。苦手意識が先行して、とにかく勉強して出来るようになってからだと思う私に、「インプットはアウトプットが決める」との一撃。これまでも「実践が一番」という表現は目にして来たけど、ここまで断定的に書かれると「出来るようになってから」と悠長な事言っていてはダメだと言うか、勿体ないなと思った。ちなみに「クルマ」から私が連想するのは「自由への切符」でした。2017/03/30
noriyorino
6
アウトプットをもっと上手になりたいと思って読んだ。結局、書かないと始まらないんだな。アウトプットの量がインプット量を決める。アウトプットの上級手段が本の出版だろうけど、そこまでいけるかは。。。私にはブログでもちとハードルが高い。読書メーターで鍛えさせてもらおう。今よりたくさん書けるようになったらもう一度読んでみよう。気づきがもっと増えるかも。2017/02/22
ほじゅどー
5
この本は、情報をお金に換える力、すなわち「知的生産力」をupさせる方法として、「編集術」、「発想術」、「観察力」、「読書術」を説いているが、後半は「本を出版すること」を力説している。2011/11/18
Tatuyuki Suzuki
4
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