角川スニーカー文庫<br> レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女

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角川スニーカー文庫
レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女

  • 著者名:林トモアキ
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • 初夏を満喫!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン (~5/18)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044266226

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内容説明

「聖魔杯」から数か月、伝説になったはずのヒデオだったが、やっぱり就職に失敗。ようやく辿り着いた宮内庁神霊班では、厳しい先輩たちに囲まれ――巫女、ゴスロリ、悪霊etc、苦難のセカンドストーリーが始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

28
お・り・が・みの続編マスラオの後日談。目つきが悪いだけで内面はただの引きこもりがまた色んなトラブルに巻き込まれに行く話。マスラオと比べるとパンチが足りないけどヒデオのハッタリは健在なので面白かった。前作、前前作から沢山キャラが出ているので非常に賑やかですね。ウィル子の出番が少ないのは残念ですが色々と大風呂敷になっていく要素がたくさんあるし次巻以降も期待してます。2014/12/30

じお

12
★★★☆☆ 聖魔杯を終え就職活動に励むヒデオだったが、ことごとく不採用となり、鈴蘭達の推薦を受け宮内庁神霊班に勤めることになる、巫女萌え異能日常コメディ。「マスラヲ」から続くヒデオが主人公とし、新キャラもとい「おりがみ」に登場していたらしいメンツを加えた、社会人コメディ編。聖魔杯とは違い、自分から積極的に戦ったり、変化を見せようとはしないものの、以前の経験値から少し頼もしかったり主人公っぽいところ、地味にモテ体質を見せるヒデオの成長が嬉しい。まぁヒキニパ神に全て持っていかれてる感はありますが2021/09/15

あなほりふくろう

9
思った以上にボーナストラックで、「お・り・が・み」再読から一気にマスラヲまで駆け抜けてきた俺大歓喜。「何もないよりは、何かあったほうがいい」ヒデオが相変わらず暗黒面抱えてるのが...だけど、こんな言葉が出るくらいには成長してる。そして恐るべし超極絶神ヒキニパ様、うしろで精霊二人がドンビキしてるぞw2012/06/20

ナカショー

8
マスラヲから続くビデオが主人公の新シリーズ。今回はマスラヲのようなスカッとするようなバトルは今のところ鳴りを潜めているけど、睡蓮や翔香など『お・り・が・み』からお馴染みのメンバーが登場してファンには堪らない。ビデオのハッタリを効かせた爽快なバトルがまた読めるか期待です。2020/12/06

餅屋

7
天界クロニクル22冊目、表紙はサブタイの面々▲「聖魔杯」から数か月、伝説になったはずのヒデオだったが、やっぱり就職に失敗。宮内庁神霊班で、苦難のセカンドストーリーが…▼職に就いたヒデオの述懐…これは『マスラヲ』精霊サーガつなぎの第二部でもあるが「フルバトルメイドアクション」につづく「みこみこ☆ぱにっく♡らぶチュッ☆チュッ」そう『お・り・が・み』主人公の妹君「横文字をなんでもひらがなっぽく発音する」睡蓮が公務員になってヒヨッコのピィピィを鍛えながら「あしきけはぁい…」と戦う話でいいんじゃない?(2010年)2025/05/11

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