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内容説明
ビッチで何が悪い。内田春菊が放つ、大注目セキララコミック最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるときんとき
9
「わた繁」の性描写多め版。3人目の夫と籍抜いて同居してた時か。愚痴多めだけど性行為も多かったようだ。雑学多いのはおもしろい。「考えすぎるのが仕事」。優秀な女性は殴られる、確かに彼女も彼女の母も優秀な女性みたいだなあ。性に奔放だったり、経済的に優位に立てる男性を選んでいるのは、男性性に復讐してるのかなとちょっと思った。2019/11/17
keco
2
なーんでそんなめんどくさい男を飼っちゃってるのさ、春菊さん。な感想。人間はやっぱ上半身と下半身は違う生き物なんだろうか、と彼女の本を読んでると思うけど、私については上半身と下半身は同じ生き物です。2016/02/17
がんぞ
2
現代日本を代表する作家と考えているが、この人と同棲するのはしんどいだろうな。従来、Bitchとは牝犬、女性に対し最悪の語で聞くと同伴する男性は「僕の彼女に謝ってもらいたいんだが」と言わないと「男が廃る」対して女は「腐る」と言う世間だったが。女性が経済力強者あるいは男性が弱者である事もよくある第三次四次五次産業の社会ではビッチと呼ばれる事を気にしない女性が出現、従来男性の特権であった性的放縦=肉食系の生活態度を選択可能になった。「考え過ぎって言っちゃいけない、それが私の生業であなたがたを養っているんだから」2012/10/08
☆kubo
2
性教育の本としても、家族エッセイ漫画としても読める。常々、AVから得ているだろう男性の性知識は大間違いだと思っていたので、心から拍手。しかし、ちょっと特殊な家庭すぎてマネはできないなあ(笑)2012/09/27
ツキノ
2
「わた繁」の性版(!?)とでもいおうか。いちばんナットクしたのは「私は考えすぎるのが仕事なの」2012/01/26