内容説明
警視庁捜査一課・継続捜査係の特捜刑事・香月功は、秋風の吹き始めた北アルプスの単独行を開始した。大手商社専務の一人娘が謎の失踪を遂げたのだ。やがて、山小屋に残された筆跡から、娘とパーティを組んでいた男が広域暴力団秋葉組組員と判明。一方、同時期に秋葉組の対抗組織で潜入捜査官が殺害され、香月は潜入を命じられた。背中に一匹竜の刺青を彫り込んだ香月に、巨大組織が立ちはだかる。いよいよ佳境のシリーズ第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
流花
10
警視庁継続捜査係りの刑事 神月、指つめて顔に切傷跡、そして背中に刺青…こんな刑事課いたらマズイでしょっと突っ込みたくなるけれど、結構面白かった。特に山登りに作者太田さんが詳しいのか山の景色が目に浮かんできてよかった。ただ色事が多くそれがマイナス点かな。2014/04/26
Hirosi Inoue
2
現役の刑事がヤクザになりきり(刺青)潜入捜査を行う。実際にはあり得ないが、話は面白い。2013/09/27
depo
0
図書館本。2024/06/07
星辺気楽
0
まあ、エンターテインメントとしては上出来。2023/04/19
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