内容説明
パイロット、パーサーなどの飛行機の乗務員だけが飛行機を飛ばすのではない。空港カウンター、貨物の搭載、機内クリーニング、整備、運航管理、航空管制、税関など、空港で働く人々が携わる仕事のすべてを取材。彼らの語る自分の仕事内容と、安全に飛ばす誇りから、飛行機は誰が飛ばしているのかを描く。※本書は1996年1月、草思社より刊行された「大空港25時」を改題し、加筆・訂正したものです。
目次
機長A―九時間の退屈、一秒の恐怖
パーサーA―お客様をハッピーにさせる空飛ぶ職人です
カウンター―「できません」でなく「やってみます」の精神で
貨物の搭載―積み方ひとつにもコツがあります
機内クリーニング―一機当たり二十分の勝負
整備士―指先と五感がものをいう
運航管理者―地上からの支援、うまくいって当たり前
機長B―パイロットに求められる体力と柔らかい頭
パーサーB―キャビン・アテンダントにもっとも大切なスマイルと気配り
航空管制官―二分に一機の過密ダイヤをさばく
税関―この仕事、非情一本槍ではダメなのです



