スタートは四畳半、卓袱台一つ - 漫画原作者梶原一騎物語

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スタートは四畳半、卓袱台一つ - 漫画原作者梶原一騎物語

  • 著者名:高森篤子
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2014/01発売)
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  • ISBN:9784063647877

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内容説明

「あしたのジョー」、「巨人の星」など、多くの作品を生み出した漫画原作者・梶原一騎。人気の頂点から奈落の底へ。その波乱万丈の生き様を、死の間際まで見続けた妻が赤裸々に綴る!

目次

出会い
プロポーズそして結婚
新婚旅行のこと
新婚時代
主人の仕事
来訪者
力道山のこと
テープレコーダー事件
映画にまつわる話
『巨人の星』以前…〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆっきーこ

1
ご主人様絶対主義が印象的でした。才能のある夫とそれを支える妻。いくら尊敬する夫でも、私にはこんな夫婦生活耐えられそうにありません。「ゲゲゲの女房」のほうが共感できるのは浮気したかしないかだ、と思ったりして。2010/11/07

washi

1
小器用でフニャフニャな自分だけど、梶原一騎みたいなオトナになりたかった。不器用だけど、純粋でまっすぐな真っ当なオトナに。梶原一騎と二度結婚された奥様が、盆踊りの櫓の上で一心に踊っていた、見初められたその時の心情のままに綴ったエピソードの数々に、不覚にも何度も涙してしまった。自分のツマに読ませたい。2010/01/23

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