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内容説明
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20世紀、科学技術の進歩により、クォークとニュートリノという物質を構成している基本の要素、物の成り立ちの素粒子が判明した。ただ素粒子の本質を理解するのは、物理好きであっても、かなり難しいはず。そこで本書は、数式を使わず、絵と言葉でその本質がわかるようにまとめあげた。数ある素粒子本の入門的な位置づけをめざした本書で、ぜひ素粒子の扉を開いてほしい。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いちろ(1969aMAN改め)
5
子供と飛騨で地下1000mまで見学に入れる予定。で、あわてて勉強。繰り返し読まなければならないね。むつかしいい。2013/07/14
文章で飯を食う
4
色力学がパズルみたいで面白い。核分裂や核融合の質量欠損まで、きちんと説明されていて良かった。2013/05/14
文章で飯を食う
2
何度も読み返すと、少しずつ理解が進む。簡単にわかったつもりになっても、やっぱり、量子力学は難しい。2013/06/25
w_h_o
2
ビックリするほど理解できなかったorz リニアコライダーpodcast聞いているほうがわかった気がする2010/01/16
fukafkacraft
1
ビックリするほどわからない。文面が物理の教科書状態。専門用語の説明はあるが、その説明が意味不明という点も教科書的。それぞれ2頁を用いて「何から出来ているか?」「なぜ重い?」等、謎解きのように書かれているが、ほとんど答えになっていない。(そもそも何を言っているか解らない)笑えるのは、一度「すなわち」を使い出すと同じ頁で何度も連続して使う。「一方で」も「従って」なども無意味に使う。それに続く文も脈絡がないことから判断すると、著者は徹底して理系の人ゆえ、文章能力に問題があり、素人にわかる説明は望めないのだろう。2019/01/27
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