内容説明
大事なことは、すべて1行で表現できる! 「文書の題名には、必ず結論を書く」「相手の優先順位で書く」「買った後の感動を語る」など、自分を上手にアピールし、「人の心を動かす1行」のコツが満載。あなたの評価は、たった「1行」で上がる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
boyblue
2
コトバのチカラを再確認させてくれる本。自分の言葉で相手の視点に立って、相手が求めていることから書く。自分はまだまだ努力が足りないなと気づきを与えてもらいました。毎日少しでも文章書くぞ!2010/05/08
KAKAPO
1
不特定多数を前提とした文章は、切迫感が生まれない。他方、特定の人に絞った文章は、伝えるチカラが強くなる。だから、読み手を具体的に思い浮かべ、相手が納得しながら、読んでくれるか?「自分のことだ!」と響くか?を意識しながら書く。そこには、書き手の「伝えたい」「伝えなければならない」「伝えて相手に動いてもらいたい」という気持ちや状況がある。目的は、その文章を読む人に何かを伝えること。目的を達成するためには、相手のことを良く知り、自分の伝えたいことが、相手の利害とどのような関係があるかを的確に把握すること。2010/12/26
海戸 波斗
0
書き方参考になる。最高にありがとう!人の心動け!生きやすくなりそうだ。 2016/02/28
あっきぃ
0
メールの書き方は参考になったよ。メールの定型はやめるに同感です2012/08/18
nemuo
0
こういうノウハウ本、ビジネス本は世の中に溢れていて、自分でもそれなりに読んでいるし、よほどのことがない限り全くの新しい知識などなかったりする。そうなると後はいかに分かりやすく納得感があるかどうか。その点でこの本はさすがに「書き方」を伝授する本だけあって分かりやすくイメージしやすい。書き方一つで伝わり方は確かに違うな、と思える本。