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内容説明
地球上の90.6パーセントの氷が南極には存在している。巨大な氷の塊である「氷床」の厚さは富士山の高さを超え、隕石が大量に見つかるポイントがあったり、氷の下には“幻の巨大湖”が存在していたりする。温暖化の懸念から南極への注目度はますます高まるなか、オゾンホールが南極に現れる仕組みから基地における最新の観測方法やその生活内容まで、“現在の南極”にまつわるエピソードを網羅した1冊。(ブルーバックス・2009年11月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オランジーナ@
3
地学勉強しないとむずい2016/06/12
calaf
2
今では南極は観光で行ける場所になっているのか...お金さえ出せば(最低400〜500万円ほど)南極点まで連れて行ってくれるらしい...2010/04/10
ととむ
1
南極点旅行で4~500万円か…うーん高杉。2014/12/02
Humbaba
1
南極に旅行に行くことは可能だが、そのコストは歩かの旅行とは比べものにならないほどに高い。しかし、それも南極という特殊な環境であれば仕方ないところではある。2010/02/01
kozawa
1
地球はまだまだ奥が深い。南極の地道な研究重要。まだまだわくわくできる2009/12/26