坂本龍馬と海援隊101の謎

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坂本龍馬と海援隊101の謎

  • 著者名:川口素生
  • 価格 ¥610(本体¥555)
  • PHP研究所(2011/05発売)
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  • ISBN:9784569673554
  • NDC分類:289.1

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内容説明

歴史人物の中でも屈指の人気を誇る坂本龍馬。脱藩中の身でありながら薩長同盟を成立させ、日本初の会社組織とも言える海援隊を作るなど、当時の常識にとらわれない大胆な生き方は、多くのドラマや小説の題材になっている。本書は、日本最大の英雄の知られざる実像に迫った、まさに坂本龍馬のすべてがわかる本。生い立ちから船中八策、暗殺の真相まで、数々の謎を解き明かす。。

目次

序章 坂本龍馬の“実像”をめぐる謎
第1章 龍馬の“ルーツ&父母”をめぐる謎
第2章 龍馬の“江戸遊学”をめぐる謎
第3章 龍馬の“土佐藩脱藩”をめぐる謎
第4章 龍馬の“伝説”をめぐる謎
第5章 龍馬と“海援隊”をめぐる謎(1)―海援隊(亀山社中)の結成
第6章 龍馬と“海援隊”をめぐる謎(2)―薩長同盟の締結
第7章 龍馬と“海援隊”をめぐる謎(3)―龍馬負傷&「いろは丸」事件
第8章 龍馬の“家族&恋愛”をめぐる謎
第9章 龍馬と“船中八策”をめぐる謎
第10章 龍馬&中岡慎太郎の“暗殺”をめぐる謎

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sing

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ドラマでは深く追求されない『龍馬は衣服をきちんと着るのが嫌いだったというのは本当か?』とか、『妻・お龍は龍馬亡きあとどのように生きたのか?』など、坂本龍馬と海援隊、その周辺の人物らに関する様々な101の謎を丁寧に解説してくれる。1項目づつ完結しているので多少しつこくなるが読みやすい。しかし、こんな説明書的なものを読んでいても、どうしても暗殺の記述部分では『何とか生き延びてくれ!』と思ってしまう、歴史上最も喪われたくなかった偉人ですね。2012/02/19

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