内容説明
北は札幌・ススキノから、南は沖縄・真栄原まで―。全国津々浦々の旧遊郭・赤線街・青線街などを歩き、各地の歴史から現在の様子までを綴った、色街今昔探訪記。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
inokori
3
雑誌連載記事を元に文庫化したものだが,連載当時(2002年ごろ)の全国各地の「色街」を鮮やかに伝えられていないように思う.先行の著作物には丁寧にあたっていると思われるが,その分,その土地の今が伝わってこない.ただ,全ての記事がというわけでもなく,個人的には「木辻・生駒」の章はなかなか興味深く伝わった.『赤線跡を歩く』と比較するのは,同書がいわば廃墟写真集的に作られていることもあって酷かもしれない.その分,今なおその地の上で寂しく交差する人びとの一断片でも切り取ってくれていれば,と思う.2010/06/25
occhi
1
まあ2009年発行の本だから今とは全然違うのは仕方ない。 しかし、俗にいう色街は変動ぶりが凄いな。 西川口なんてかつての風俗街のにぎやかさなんて全く残ってないもんな。 2004年の浄化大作戦でかつての色街、風俗街はほぼ壊滅したが、寂しさを感じるのは俺だけだろうか? 表面だけ綺麗に取り繕っても仕方ないと思うのだが。 懐古主義だが、あの頃の繁華街は清濁併せ吞み猥雑として楽しかった。 本書ももうガイドとして役には立たないが正史ではなく街の裏面史として資料的価値はある。2026/05/15
Dai-Chang
1
かつては栄えていたであろう日本各地の色街がどのように廃れて行ったのか、なかなか興味深い内容だった。2013/09/09
macho
0
実践勉強は無理だな。2013/07/01
rinrin
0
⑥点 資料価値、高し2009/11/28
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