インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ! - インドを愛する!? 引きこもり男の爆笑ツッコミ旅行記

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

インドなんてもう絶対に行くか!! なますてっ! - インドを愛する!? 引きこもり男の爆笑ツッコミ旅行記

  • 著者名:さくら剛
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2012/12発売)
  • 5/5はこどもの日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569773247
  • NDC分類:292.5

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

ニートで引きこもりの著者によるインド旅行記。アジア横断の途中で立ち寄ったインドは現代科学では説明がつかない国だった…!?次々と著者の前に立ちはだかる、極悪!?インド人、ノラ牛、ノラ犬…。なかなか目的地にたどり着かないサイクルリキシャ、土産物屋では監禁され、ボッタくられ、インチキ占い師には不幸な未来を予言され…。だましだまされ激しくののしり合い、信じては裏切られ、「こんな国二度と行くかっ!!」引きこもりの著者がインドで激しく叫び、ツッコむ! 強烈なパワーを持つインド人との漫才のようなやりとりに大爆笑間違いなし!

目次

引きこもりがちょっとパキスタンの山へ(City フンザ(パキスタン))
パキスタンから恐怖のインドへ(City アムリトサル)
ムンバイの攻防(City ムンバイ)
バルーンファイトinインド(City ムンバイ)
ビーチでアウトドアライフをエンジョイするぜ(City ゴア)
本場のクラブでイケイケ体験だぜ(City ゴア)
私は北インドには絶対に行きません(誓います)(City マンマド)
デルリ3年越しの戦い(City デリー)
デルリ定例ボッタくりツアー(City デリー)
デルリでホールリ(City デリー)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さくちゃん

12
前作から3年後に再訪したインド旅行記第2弾。バラナシでの口のうまい男&インチキ占い師との再会が懐かしい!色水や生卵などを掛け合うお祭りホーリーでのエピソードが一番笑えたな~。相変わらずのインドらしいハプニングの数々、楽しめました。2016/03/14

carl

11
ヒッキーの素敵な旅行記です。 キャハッハハハハッー、でも意外とちゃんとしているかも?2016/12/29

あび

9
インドへ行きたいとここ数年思っているので読みました。どうにかして金をだまし取ろうと本気になっている人たちばかりが出てくるのですが、どの人も抜けていて結構お茶目な感じがあるので完全には憎めませんね。ただ、バックパッカー的な安旅行じゃなくてお金を掛けた旅ならばあまり危険な目には合うこともなさそうです。2018/07/15

Tatsuya9

7
さくら剛とか名前がごついからヒゲボーボーにはやしたおっさんが書いてるのかと思ってた。 しかし、結構ユーモア満載(?)1人ノリツッコミを繰り返してますね。旅行記で笑ってしまうことは、海外の情景や人の行動に対して的確に突っ込んでるシーンやとは思う。 くだらないギャグも挟むが嫌いではない。最後まで読もうとすると、何回かは休憩が必要なテンションだが、俺は面白かったな。 まあ、なんだかんだ筆者楽しんでるよな笑 2019/07/10

金平糖

5
「中国」読了後すぐに読んだのだが、中国の方が楽しめたのは、さくらさんの旅行記に免疫がついたのか、それともインドはそういう国だろうと端から思っていたからか?イスラム諸国の方が親切だったというのが意外。映画「スラムドッグ&ミリオネア」を見たばかりだったが、決して誇張というわけではなかったのかもと思えてくる。以前の旅の復讐や証明を身体を張ってしに行くところは多田文明さんの「○○したらこうなった」シリーズを連想。インドは最初から自分には行けない国だろうと思っていたが、益々その思いを強くした。2012/03/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/547269
  • ご注意事項