角川コミックス・エース<br> ツミツキ

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角川コミックス・エース
ツミツキ

  • 著者名:清原紘【著者】
  • 価格 ¥616(本体¥560)
  • KADOKAWA(2014/11発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047152991

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内容説明

「また聞こえる…。この音は---、私が壊れていく音…。」転校生の高田千夏は神社の境内で不思議な学生服の少年と出会う。彼から教えてもらった”罪憑き”という化け物にまさか出会うことになろうとは…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

13
一冊読みきりの単発作品。一話目の主人公が最終話に激変して出てきたり、ホラー色の強い作品でしたが、矢張り絵が美しいと読み応えがある。酷い目に遭わされたのに先生を庇った女の子な話が印象的でした。クロエのバックボーンはちょっと蟲師を思い出した。2015/11/15

わぴねむ

3
人の罪悪感に憑く妖の話。絵がキレイで読みやすい2016/04/25

ハルト

3
罪悪感から生まれる鬼、ツミツキ。ツミツキは、その心望むままに人に取り憑き、自分も他者も貪り喰らう。ツミツキに憑かれた少女らと、そのツミツキを喰らうことで生き永らえる少年との、終わることのない、救われることのない未来永劫の戦い。後味は決してよくはないけれど、心の闇の残酷さを描くということは、そういうものかもしれない。2009/09/24

kujira

2
絵の上手さはちょっと特筆すべきかなと。あと、一話目が鮮やかだと思った。ひとことでくるりと善/悪ひっくりかえしてしまうところが。その後の話も嫌いじゃないけどちょっと蛇足かもな、と少し思う。でもまとめかたは綺麗。一冊完結でこの出来は、それなりに評価していいと思う。2011/02/01

exsoy

2
あ、これ1巻完結なのか。語り足りてない気がする。2009/10/17

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