ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? - 感性論的メディア論

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ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン? - 感性論的メディア論

  • 著者名:門林岳史
  • 価格 ¥2,816(本体¥2,560)
  • NTT出版(2009/09発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784757102651
  • NDC分類:361.45

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内容説明

マクルーハンとは何者で、なにをしているのか? 彼独特のパフォーマティヴな言葉遣いに注目し、緻密なテクスト読解からまったく新しいマクルーハンの真実を明かす!
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

マクルーハンの言語ゲーム―ホワッチャドゥーイン、マーシャル・マクルーハン?
第1部 感性論者マクルーハン―理論的読解(芸術家になること―マクルーハンの理論と方法 触覚、この余計なもの―共感覚と麻酔)
第2部 美学者マクルーハン―系譜的読解(「意識の流れ」の制止―感性論的モダニズム 生体解剖的美と探偵的知―ジョイスを読むマクルーハン)
第3部 芸術家マクルーハン―時代的読解(メディアの幼年期―テレビと戦後アメリカ クールの変容―プローブすること)
四角形の冒険―図式のパフォーマティヴ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zuckermen08

0
クールはクールである。2014/02/06

mEmO

0
いまマクルーハンを語るならこうする他ないよなあという本。とても丁寧な仕事。文章も下手ではない。2011/07/28

igi_tur@Le livre

0
いくらなんでも、文章下手過ぎないか?この本を完読するのは何時間も砂利道を走るトラックの荷台に乗せられるようなもの。100歩譲って内容がよいと仮定しても、読みとおすのが苦痛すぎで読みとおせないからその仮定自体が無意味。2009/12/15

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