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内容説明
会社や部署の業績は、現場で働く部下の力量で決まる。自主性がない、やる気が見えない、マイペース、冷めている、頑張っているのに成績が悪い……。そんな部下に対して、上司はいかなる態度と姿勢で向き合い、導いていけばよいのか。部下が本来持っている仕事力を120%引き出し、モチベーション高く働いてもらうには、まず上司自身の価値観を変えなければいけない。係長から社長まですべての管理職におくる、業績V字回復の秘策がここにある。
・社員の不安と不満が企業を衰退させる。
・業績向上の方程式は「人+製品+職場環境」。
・5パターンに人間性別、部下との接し方。
・安心して仕事を任せられる部下の5つの条件。
・部下に声をかける際の8つの注意点。
・どんな部下でもやる気が出る5つの方法。
・部下に仕事を任せる際の7つのポイント。
・努力をしても成績が上がらない部下がいたら。
・5つの正しい部下の叱り方。
・実務に長けた人と、いい上司は別である。
・軸のブレない上司になれ。
・管理職の8つのあるべき姿。
・管理職としての使命。
目次
第1章 会社は誰のおかげで成り立っているのか。(現場が優秀な会社の業績は伸びる。
上司は部下に仕えるべきである。 ほか)
第2章 部下との信頼関係を築く具体的方法。(まずは、人間性を見極める。
5パターンの人間性別、部下との接し方。 ほか)
第3章 部下のモチベーションを上げる実践的戦略。(誰にでも潜在的仕事力はある。
どんな部下でもやる気が出る5つの方法。 ほか)
第4章 「自分」操縦術、管理職のあるべき姿。(実務に長けた人と、いい上司は別である。
心から「ありがとう」と言える上司であれ。 ほか)
第5章 会社で働くということの本当の意味。(ワーク・ライフ・バランスについて考えよう。
仕事は人間性を高める手段である。 ほか)
感想・レビュー
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またおやぢ
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