最期のセレモニー - メモリアルスタッフが見た、感動の実話集

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最期のセレモニー - メモリアルスタッフが見た、感動の実話集

  • 著者名:一条真也
  • 価格 ¥1,300(本体¥1,182)
  • PHP研究所(2012/12発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 330pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569773100
  • NDC分類:385.6

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内容説明

「手描きの遺影」「ふるさとのようなお花畑」「炭坑節でのお葬式」……。人生の最期を飾るセレモニー・お葬式には千差万別の送りかたがあります。「おくりびと」であるメモリアルスタッフが実際に体験し、目の当たりにした感動の送りかたを一冊の本にまとめました。この本を読めば、きっとこう思うはずです。「死はけっして不幸なことではない。なぜなら、最高のしめくくり、新しい世界へと旅立つために、こんなにも素晴らしい最期のセレモニーが用意されているのだから」と。人生の最期は、こんなにも愛であふれています。

目次

逝く人の思い・送る人の心(「私は、あと半年の命です」 二度目のお通夜 魚屋の大将 抱擁 大学ノート ほか)
おくりびとの涙(音楽隊 メモリアルコーナー ふるさとのようなお花畑 二つの棺 メルヘン ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

34
病院で待ち時間に読んでいたが、ウルウルしてしまうので断念。帰宅してから続きを読んだ。正解だった。後半に行くに連れ、涙を堪えきれない話だらけで、泣きっぱなし。とくに子供や赤ちゃんを送る話は辛い。2017/02/20

田(゚_ 。)村

2
私も、自分が死んだ時のことを考えておこう。2012/11/30

yu-no

0
人が人であるために必要な儀式。いつか来るおくりびと、おくられ人の配役。準備は必要。いつかくるその日は明日かもしれない。2019/01/01

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