ミステリーボニータ KEY JACK 7

著者名：潮見知佳

秋田書店（2012/02発売）

• ISBN：9784253164979

内容説明

欲しいものがあるのなら、知りたいことがあるのなら、開けたい扉があるのなら、新宿駅のロッカーへ依頼を。希望か絶望か、結末を知る勇気があるのなら…。天才解錠師・御厨秋の冒険、今夜も美しく冷徹に。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたよぴ]

7巻目。最終巻！？この巻では主人公の秋より脇役の皆さんの方が目立つ話が多かった様な〜まぁ面白いのには変わりない。そして絵も上手くなってる気がする。刊行ペースが遅いからかな。いろんな物を盗んできた秋だけど秋の素性やプライベートがもっと知りたかったな。秋のファンとしては(笑)とりあえず新シリーズ？に続く。

2014/10/19

[まりもん]

神林が良いなぁ

2011/03/04

[烟々羅]

3-4年前、「らせつの花」で著者を知ったときにいくつか読んだがとんと最近みなかったシリーズ。全7巻完結という文字を今日みつけた。3,4,6,7巻が未読だった。　わたしの好みだか著者の芸風だか、ピカレスクなドタバタコメディや単に腕利きの金庫破りに置き換えて差し支えない人情話よりも、異能対決のほうが面白いな。だいたい7:3で異能対決がはいっている。　以上の感想でいう異能とは、本人が過去の幸運を自分の力と勘違いしているもの、呪い・祝福の曰くがついたアイテムによるものを含みます。

2014/04/20

[まげりん]

いや〜神林ちゃんと龍太郎が完全に主役喰いましたね(⌒-⌒; )

2014/02/28

[ヨダ]

軽く片手だけを出す秋も、迷うことなくフワリと飛ぶリンも、キュンとしてしまう。あと、撃ちなさいのリン。

2013/11/24