「天国」と「地獄」がよくわかる本 - 千年王国からヴァルハラ、八大地獄、タルタロスまで

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「天国」と「地獄」がよくわかる本 - 千年王国からヴァルハラ、八大地獄、タルタロスまで

  • ISBN:9784569673035
  • NDC分類:162

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内容説明

誰しも一度は思い浮かべる、「人は死んだらどうなるのか?」という問いかけ。 この“人類永遠のテーマ”に答えるべく、多くの宗教や神話が生まれたと言っても過言ではない。 本書は、「神の都市国家:天上のエルサレム」「最下層の転生場所:八大地獄」など、 古今東西の天国と地獄を美麗なイラストと共にやさしく解説。生きている今だからこそ覗いてみたい、“死後の世界”の数々。

目次

天国編(西方世界の天国(終末の前に訪れる平和と調和の地上世界―千年王国 天国に身を置く、神の使いの四大頭―ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエル ほか)
東方世界の天国(聖人が最後の審判を待つ「歌の家」―ガロー・デマーン 悪を駆逐して善を貫く、万能神と光の精霊―アフラ・マズダーとミトラ ほか))
地獄編(西方世界の地獄(炎と氷と蛆虫に苦しめられる魂の牢獄―ゲヘナ 地獄の最下層に封印されし魔王―ルシファー(サタン) ほか)
東方世界の地獄(地獄最下層で、最終的に魂の救済がなされる地獄―ドルージョ・デマーン アフラ・マズダーの創造物を破壊し尽くす暗黒神―アフリマン ほか))

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ず〜みん

3
世界の天国と地獄のまとめ的な本。おおまかなキリスト教、ユダヤ教、ゾロアスター教、ギリシャ神話や仏教や神道に触れている。ところどころポリネシアやケルトや北欧の天国と地獄も出てくるが、アフリカなど土着の天国と地獄は少し弱いのが残念。天使や冥界の王やそのいきさつも書かれているのが新鮮。2012/03/07

雨巫女

0
天国と地獄は、色々あるんだなぁ。2009/08/29

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