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内容説明
混迷する今日、成功する組織はどうつながり、どうあるべきか。数学・社会学の理論と、世界各地でのフィールドワークをもとに、その秘訣を探っていく。アカデミズムの最先端を平易にまとめた1冊。
【主な内容】
第1章 ネットワークで読み解く社会/第2章 トポロジーで考えるネットワーク/第3章 企業と政府のスモールワールド化/第4章 信頼とソーシャル・キャピタル/第5章 社会ネットワークの駆動力/第6章 社会システムを考える/第7章 循環する社会システム/第8章 人生を楽しく生きる秘訣
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
がっち
3
ネットワーク組織論。『遠距離交際と近所づきあい』をわかりやすくまとめた本と言ってもよい。この本は組織論としてよんでもよいが人生をよりよく生きるために読んでもよい本である。ぜひリワイヤリングを広げ、遠距離交際をしよう。A2010/12/22
Sanchai
0
『遠距離交際と近所づきあい』は読むのに大変苦労したが、こちらの方はエッセンスをわかりやすくまとめて書かれていてよかった。2014/01/05
もふもふ
0
組織におけるネットワークの重要さ、どのようなネットワークがいいのかがわかりやすかったです。近所付き合いよりも遠距離の関係の重要性と組織チームとしてのサイクルは参考になった。前に説明したことをまた同じ説明して字数稼ぎ?してたのが…2010/04/07




