内容説明
自分自身の力を信じきれず悩む天人は、怪しい中年オヤジの影村にまたもや待ち伏せされ、引っ越し先を紹介してもらった。おまけに「もうすぐ死ぬ」と宣告され……。一方、美咲沢という街で異変が起きていた。ネットで美咲沢に住む友人が忽然と姿を消したという書き込みが多数あり、光太郎はワンダラーたちがこの街で「シフト」を行おうとしているのかと疑い調査に行くが、途中で蛍とのテレパシーが途絶えてしまい……。蛍は天人たちに助けを求めた! この世界が異世界に入れ替わってしまう!? 現代ファンタジーシリーズ第3弾!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
史
3
終わりの始まり。しかし道は開けた。2022/04/12
イヌリン
1
けっこうおもしろかった2013/09/16
okon
0
どんどん星空の存在が重要になってく巻。釘バットとか作ろうと思う思考が素晴らしい・・。2011/02/26
ryoku
0
とりあえず、釘バット。2010/06/21
まっすー
0
☆☆2010/03/18
