内容説明
最愛の夫を亡くしたおひとりさまの著者が、「今」を目いっぱい楽しむ暮らしぶりを綴っています。「12センチヒールにこだわる理由」「生きている限り出席簿に○をする」「ダイエットの敵は、もったいない」「苦手な人からは後ろ足で遠ざかる」など、著者ならではの流儀や、「目ぢからアップのメイク」「開発した美容液」「愛用の補正下着」など、美しさを保つために実践している美容法を紹介します。巻末に、医師 村崎芙蓉子氏との「いまだかつてない100歳をめざすアラセブ対談」も収載。
目次
第1章 いくつになっても恋はできる(「今」に生きなきゃモッタイナイ! 好きなタイプはイサオとヒガシ ほか)
第2章 幸せになれるキャラと暮らし(スケジュールの樹林を蝶のように 「忘れ物クイーン」と呼ばれて ほか)
第3章 キレイでいるための秘策(私が私でいるためのおしゃれ セブンティーズの黒と胸元 ほか)
第4章 今がいちばん若いのだから(子どももすなる「お稽古ごと」を つらいけど楽しい、学びの醍醐味 ほか)
第5章 黄金の世代をどう楽しむか(「70代なんてウッソー、だわ」 20年前のライフスタイルが決める「今」 ほか)
感想・レビュー
-
- 和書
- 友罪 集英社文庫