[新装版]宮本武蔵の人生訓

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[新装版]宮本武蔵の人生訓

  • 著者名:童門冬二
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2011/07発売)
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内容説明

60数度の試合にすべて勝ち、巌流島の果たし合いで日本中に勇名を馳せた剣豪・宮本武蔵。だがその勝負を最後に武蔵は他者との試合をやめ、自分との闘いをはじめる。戦国乱世から太平の江戸時代へと移り変わる世には、実戦に強いだけの「剣」はすでに用いる場所がなかったのだ。29歳で巌流島の英雄となった彼だったが、その後の人生は「不遇」だった。大名に召し抱えられることもなく、めぼしい事跡も伝わらない。そして62歳のとき、自らが究めえた剣の奥義を書き記した『五輪書』の完成とともに、武蔵の人生は終わる。「我事において後悔をせず」「世々の道をそむく事なし」など、彼が残した名言には、自らの境涯と正面から向き合い、悩み、苦しみながら独自の哲学を確立した「人生の達人」の面影が垣間見える。本書は、そんな宮本武蔵の生きざまに思いを馳せた筆者がその卓抜した洞察眼で彼の言葉を現代向けに読みといた人生指南の書。

目次

まえがき 個人再構築の時代に―宮本武蔵からのエール
序章 現代に通じる剣聖の時代
第1章 時代の流れに処す
第2章 職場・仕事における人間学
第3章 己に克ち、人生に勝つ
あとがきに代えて―宮本武蔵が書いた本