内容説明
ついに姿を現した一花。十郎の姉であり、最強クラスの天才魔法士でもある一花は、暴力的な方法で現状を強引に変えようと動き始める。
一方、事態に危険を感じた十郎は、月子をわざと突き放す。それでも十郎の力になりたい月子。能勢や友人たちの協力を得て一花の心情に迫り、やがて自分が進むべき道を見出していくが・・・・・。さまざまな思いが折り重なる、衝撃の第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
(●▲●)とらうまん(*^◯^*)
4
一花さん哀しい人だったなぁ……
nasake
3
【星4.0★★★★ 】月子と一花の闘い。 月子の年齢であの会話(一花との)は、無理があるような…
ぷーちゃん
3
惰性的に四巻まで読んだけれども正直自分には合わなかった 。2013/09/08
kiji
2
★2。前巻のヒキから期待度が上がってしまった分、あっさりすぎる内容で減点です。超能力バトルでのラスボスや伏線の使い方が分かっておられない模様。核兵器に比較されたお姉ちゃんですが、本書の設定なら私レベルでも無力化する方法が2、3思いつけるようではちょっと。続きは気が向いたら2015/11/25
晦夢
2
ラスボスだと思ったんだけどな。意外。2013/08/02