花とゆめコミックス キラメキ☆銀河町商店街 10巻

著者名：ふじもとゆうき【著】

白泉社（2014/03発売）

• ISBN：9784592186595

内容説明

ここは銀河町商店街。いつも笑顔が溢れてます！高3になったミケ達はそれぞれの想いを胸に、残された高校生活を過ごしていく。6人で過ごす最後の夏、いつかも見上げた星降る丘で、再び皆で誓った約束とは──！？　大人気☆はっちゃき下町青春ドラマ、大感動の最終巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

高３になってちょっとづつ今までスポットをあびていなかった恋が動き出した。マモルのサトへの気持ち。それをまさかのタイミングで発表。 イバちゃんの方は告白はしないけど、ちょっとだけ勇気を出してキューにピアスをプレゼントする約束をとりつけるんだが、その時につけてくれると言ってくれたキューに極上の笑顔。 でも友情は離れていても続くぞってところはちゃんと描かれていた。

2012/04/07

[0kaeri]

最終回で寂しい気もするけれど、期待してた展開を迎えられてうれしいです。ふじもとさんの次回作読みたいです＾＾

2012/02/13

[ぐっち]

「そしたら俺がんばるね」と「うんつける」。最後の最後で、どっちもキュンキュンですよ～。最後までいい話でした！！

2012/04/07

[ものくろ]

購入。登録忘れ。 一巻の表紙と見比べるとみんな大人になったなぁという印象が強い。読んでいたとき、BUMP OF CHICKENの天体観測を思い浮かべながら読んでいたけど、作者さんにもイメージソングだったのだと柱かなんかで読んで妙に納得した気がする。 幼なじみでいつの間にか距離があった六人なのに、元の形とは違うきずなで関係が続いていくことに読者(部外者)としてとても嬉しくなる。できれば大人になった彼らに会えるといいな。

2009/06/19

[薫子]

あー良かった！面白かった！なんか、ほんわかしてる、あたし今！小さい頃からの幼なじみ6人組。ずっと一緒にはいられないけど、想いが届かないこともあったけど、でも、失くさない大切なもので繋がっている6人ですね。マモルが良かったなぁ。あのマイペースさ。マイペースなんだけど、その根底には優しさがあるんだもんなぁ。この子らにはず〜っと、大人になってもこのままでいて欲しいな。んで、また銀河町商店街で大暴れして欲しいです。

2014/02/10