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内容説明
北朝鮮問題を始めとした、今最もホットな世界の7つの紛争と危機の深層が理解できる。メディアに踊らされないために必読の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雲をみるひと
5
2009年に出版された紛争に関する各論本。イラク、朝鮮、ルワンダとテーマは様々で横串の考察はない。テーマによって分かりやすさ詳細さに差があるのはこのようなオムニバス形式の宿命か。この10年で各テーマとも状況が変わってるが、アップデートする際は各テーマに絞ったものを選びたい。2018/07/01
星辺気楽
3
一つ一つの紛争の事例を読むにつれ、深いため息の中で息苦しくなる。しかし大国の責任は、日本と言う国においても問われ続ける。それは単純に「国際貢献」とか「集団的自衛権」とかいう言葉では片付くものでないことが分かる。2015/09/22
Hiroyuki SATO
2
http://what-is-this-is-it.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html 面白かった。勉強になりました。 一番印象に残った文章はこれ(第六章「現代アフリカの紛争」;p.182) 日本でも、江戸時代に日本人という共通の意識は強くなかったでしょう。そのころの人びとの「われわれ意識」の範囲は、多くの場合、長州とか薩摩とか、藩というローカルな地域に限ったものでした。それが幕末や明治になると、外国との関係を考えるようになり、日本人とはなにかという議論が生まれます2015/01/17
ちこ
1
読み終わってないけどこれ以上持ってても読まない気がするのでいったん切ります…イスラエル問題、イラク問題だけ目を通した。この2章に関しては、良くも悪くもけっこう主観的な内容になってた気がします。2012/12/05
ホウジ
1
世界の主要な紛争問題を俯瞰することができた。アフリカや東ティモールなど、普段あまり関心を払わない地域についての見識が得られたのは収穫。2009/08/18
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