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内容説明
社長としてタカラ物流システムグループを9期連続増益に導き、10年近くにわたり赤字をたれ流していた長崎運送を買収後わずか8カ月で黒字に導いた「剛腕」社長の成功秘話。会社が生き残り利益を上げるためには何が重要でどのようにすればいいのか? その経営術を、長崎運送再建を通して余すところなく描き出す。本書を読めば、倒産、人員整理が相次ぐ厳しい経済環境のなかでも、社員が笑顔で生き生きと働き続ける会社にきっとできる!
目次
プロローグ 社長、あんな会社買うんですか?
第1章 情熱に勝る能力はなし―トップに求められること
第2章 貧乏人の発想、金持ちの行動
第3章 現場に黄金が落ちている
第4章 社員のやる気を引き出すツボ
第5章 数字を追うな、中身を追え
第6章 ロマンを語り、成功をつかめ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
stlwolf
0
非常に面白く読めた。自分はこういった経営やリーダー論的な本を読んでると、文章の一部分では反感的な感情が少なからず湧いちゃうことが多いんだけど、そういったものは今回出てこなかった。そのあたりは本文中でも著者が語ってるのだけど、この人の年齢的なものが大きい気がするし、また少しでも後進(や若い人間)に役に立てて貰いたいという意思を、強く感じる語り口だったからかな。いいおやっさんって感じなんだろうな。2015/04/13
さ く らだ
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中企業の社長はかくあるべし!という感じの内容。明確な考え方と意志が感じられて、とても好感を持った。運送業界というレッドオーシャンの中にあってもこれだけ元気な話っぷりができることを見るだけでも、勇気が湧く気がする。一方でこういう感じの大企業の社長があんまりいないのは、でかすぎて社内の隅々まで目が届かないからかなぁと思ったり。でも大企業であっても社内のことは端っこまで見てほしいなぁと。それができないなら権限を現場に移譲してほしいなぁとか。まぁいろいろ思ったりしたけど、とりあえず元気な感じで良かったです(小並感2015/02/01
こうきち
0
いい本です。 でも、なんで検索で出てこないんだ?2014/12/28
あわだま
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企業も人と同じ一面があるんですね。同じ業界でも会社によってよいところ、悪いところ即ち、強み弱みがある。その強みを伸ばせば企業はやっていける。ただ、大谷さんはワンマンですね。2014/12/27
jupiter68
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多少自画自賛の部分もあるが、重要なリーダーシップ論が随所に書かれている。参考になりますよ。やはりリーダーには自信をもって未来を語ってもらいたいし、語っていきたいと思う。2014/10/04
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