内容説明
経営に「こころ」を取り戻すために。人がやりがいをもって、自ら喜んで労働できるような職場環境を作り出すことができるだろうか? 長年カウンセラーとして企業現場で働いてきた著者は、産業カウンセリングはそのために大いに貢献できると考える。福利厚生の観点だけでなく、生産性向上、社内のコミュニケーション向上、望ましい人事諸制度の構築、企業の社会的責任の追及、などなどのために社内に産業カウンセラーを配置し、大いに役立てることが、メンタルヘルス対策として極めて有効であり、結果的にはコスト面でも有利になる。
目次
1 はじめに
2 カウンセリング心理学はどれだけ「使える」のか?
3 バランスのよい活動のために―インテグラル・プラクティス
4 産業カウンセリングの人間観について
5 望ましい企業風土について
6 コンプライアンスとメンタルヘルス
7 産業グループワークショップ



