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内容説明
普段はしっかり者で思いやりのある人が、急に逆ギレする、わざと人を怒らせる、不可解な言動を繰り返す、それが境界性パーソナリティ障害だ。現代人に急速に増えているこれらの例は「性格」の問題でなく、れっきとした病。ある「きっかけ」で突然そういう「状態」になり、果ては場当たり的なセックスや万引き、自傷行為にまでエスカレートする。彼らの心の中では何が起きていて、何が問題なのか。理解しがたい精神の病を、わかりやすく解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
みゃーこ
92
ちょっと前まで「アダルトチルドレン」って言葉で流行していたネーミングが今はこっちで呼ばれるようになってるだけ…なのかな_? 誰でもどれかには当てはまるだろうになぁ…。みんな障害者でみんな病人にされかねないね。そして 読むと不安に入ります 2013/04/14
おにぎりの具が鮑でゴメンナサイ
38
誰でも生きていればいろいろある。私のような者にも些少な禍事があり、よく覚えていないのだけど卑怯な現実逃避を試みたようで、結果として数日間の記憶をすっぽりと無くしてしまい、ぼんやりと意識が回復して惨憺たる部屋の有様を眺めて途方に暮れ、多大に心配と迷惑をかけた相手に申し訳なさ過ぎて自己嫌悪に陥っていたそんな折、たまたま開いた読書メーターに、こんな私のレビューをおもしろいと褒めてくださるコメントをくれた方がいて、とても嬉しくて、いろいろあるけれど、やっぱり生きていてよかったと思いました。ありがとうございます。2017/02/19
おいしゃん
35
気になる分野だったので読んでみた。 寛解にはうつ病同様、周囲の理解に加えて、向精神薬や認知行動療法が有効なことがわかった。2020/10/30
ホシ
27
久々の岡田先生の本。私自身は回避性パーソナリティなので、あまり関係ないかなと思いきや、なんのなんの。豊富な精神医学の知識や豊かな人間味に裏打ちされた岡田先生の見識には刮目せざるを得ません(あ、私は岡田信者です)。要するに境界性パーソナリティ障害の根っこには愛着障害があるという、いつものお決まりのパターンではあるのですけど、具体的な障害への向き合い方が示される点は一般人のみならず、精神医学の初学者にも有益な一冊だと思います。そして、何より温かみのある岡田先生の箴言の数々に今回もシビレました。プロですね。2019/03/16
ステビア
23
今まで読んできた境界例入門書の中で一番いい。とてもよくまとまってる。オススメです。2014/05/12
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